日本SUGEEと合わせて読みたい

ベア速 日本SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!ってなるコピペくれ
という過去の日本の素晴らしい点を挙げていく話が大人気である(某調査より)。

読んでいくと、部分部分でひっかかるかしょがあるのだけれども、
それを指摘している記事も存在しており、合わせて読むとおもしろい。
日本SUGEE!の間違っているところ – wiseler : WAR IS PEACE

日本という国は小さく、資源がなく、英語もしゃべれないため、
コンプレックスのかたまりになりやすく、世界で活躍できないのでは?と
思ってしまう人も多いだろう。

そんなコンプレックスを解消するためには過去の話は効果的で、
自身もそういった話にすがることもある。

自分の尊敬する方々を挙げてみる。

トヨタ自動車 初代社長 豊田喜一郎
トヨタ クラウン開発者 中村健也
トヨタ 生産 大野耐一
東京通信工業 創立者 井深大 盛田昭夫
コクヨ 創業者 黒田善太郎
本田技研 社長 本田宗一郎
松下電器 社長 松下幸之助
テレビの父 高柳健次郎
ゲームボーイ開発者 横井軍平

このような人たちの名前をみるたびに、
この人たちに追いつくためにやるべきことは膨大にあるのだ、と
思える、戒めになる。

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任天堂社長の岩田聡氏の記事まとめ

Wikipediaより。

岩田 聡(いわた さとる、1959年12月6日 – )は、日本の男性プログラマ。元HAL研究所社長、現第4代任天堂代表取締役社長。父は室蘭市長を務めた岩田弘志。

岩田氏はHAL研究所の社長から、任天堂の社長になった人。
この人の、かんがえ方、思考のラインがとっても、おもしろいんです。

よくよくかんがえてみると、
プログラマから社長になった方。
つまり、理系?社長なんです。
ぜんぜん理系に見えませんが。

今回は、この岩田さんについての記事を、いくつかご紹介。
自称、理系の方々はチェックです。

じかんがなかったら、日曜日によもう。

# と、”ほぼ日”風に書いてみる。

ほぼ日刊イトイ新聞 – 樹の上の秘密基地
ほぼ日刊イトイ新聞 – 樹の上の秘密基地。
ほぼ日刊イトイ新聞 – 樹の上の秘密基地
MOTHER 3
ほぼ日刊イトイ新聞 – 社長に学べ!
ほぼ日刊イトイ新聞 – 適切な大きさの問題さえ生まれれば。
HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN – 1101.com
ほぼ日刊イトイ新聞 – 星空の下の仕事観。
夕刊フジBLOG:任天堂・岩田聡社長「私はスーパー前向き」
任天堂の岩田聡社長が目指すもの – ITmedia News
後藤弘茂のWeekly海外ニュース
岩田聡社長インタビュー/Seattle Times – iNSIDE

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WordPressにて予約投稿(未来投稿)をやってみた

チラシの裏系の記事は毎日更新すると記事を書くモチベーションになるのかもしれない、と思い、世の中にブログの毎日定時に自動投稿できる仕組みがあるかどうか調べた。定時に自動投稿する仕組みならば、その定時までにその記事を公開するかどうか迷ったり、修正したりもできるため、良い手法だと考えている。

当初「定時 ブログ 投稿」で検索したところ、上手く検索にひっかからなかった。「毎日 投稿 ブログ」の検索結果にて毎日投稿 機能としてないでしょうか -OKWaveという質問回答が得られ、予約投稿というものがあることを知った。

この予約投稿は回答者の弁では、

でも、ほとんどのブログにこの機能はあると思います。

らしい。

このブログにて利用しているWordpressにもあるのか検索して調べたところ、Wordpress2.6では投稿ボタンの上部に投稿日時を指定できる箇所があることが分かった。

ここまでの状況を踏まえて、23日の朝8時に投稿されるように、この記事を設定してみる。さて、どうなるだろうか。

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CSSを書き換えました

Firefox以外のブラウザでの確認をしていなかった。ひさびさにインターネットエクスプローラーで見たら、見にくかった。

原因をいくつか調べてみた。

まず、フォントの設定がおかしくなっていた。コメントアウトの中にコメントアウトがあった。

/*
font-family: ….. /* comment */
*/

つぎに、line-heightを設定していなかったので、行間がせまく感じられていた。

あと、font-sizeが設定されていなかったので、ブラウザごとにフォントのサイズがまちまちだった。

いちおう修正したので、インターネットエクスプローラーでも見やすくなったと思う。複数のブラウザで簡単に確認できる方法はないのかなぁ、と思う今日この頃。

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DSiの動くメモとモチベーションについて

Touch-DS.jp – 社長が訊く『ニンテンドーDSi』

基本、面白いもの系を開発する人は、開発した成果物を他の人に見せて、何かアイディアを貰って、その次の日までに実装して「どう?」と聞くのが多いと思う。

面白いもの系が形になり始めたときは開発が一番楽しくてモチベーションがあるときだし、これが数日後だったら仕様もプログラムも半分忘れてて変更が簡単に出来ない状態だし。それが最も効率の良い開発スタイルの人もいると思う。

他の人に「こうしたらいい」と言われて「ああ、それは思いつかなかった」とガッカリするよりも、次の日、驚かしてやろうと思うほうがポジティブで自分にも周りにもいい。

作って、すぐ評価されて、すぐ作り直して、すぐ評価しなおして、すぐ作り直して・・・、という流れが良いと思うのですよ。開発も、研究も。

だから、少し別の話だけれども、面白いものづくりをする場合は2人のバディの方がいい。二人とも開発者でもいいし、片方が企画担当でもいい。客観的評価は開発者自身で出来る人はそんなにいないと思う(もちろん、出来たほうがいいけれど天性のものもあると思う)。

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某首相のハローワークにおける発言について

某国の首相がハローワークで職探しに来た人間に対して面談を行い、以下の発言を行ったらしい。

「何かありませんかと言うんじゃ仕事は見つからない。目的意識がないと雇う方もその気にならない。何をやりたいか決めないと就職は難しい」

この発言に対して賛否両論がある。

正論だとする側は「目的意識がなければ労働意欲もない人間を会社側が雇用するか?」「今まで目的意識がないからハローワークに来ることになってしまったんだ。」と言う。

反論する側は「学生には言うべき発言だがハローワークに来ている人間に言うべきことではない。」「仕事がないのは目的のために職を選んでいるからだろう?」「どうせどの会社の面接でもその会社に合わせて目的意識を言うのだろう。」と言う。

どちらの意見も面白い。

目的意識がある学生はどれほど存在するだろうか。現状では企業側が学生に夢を与える方向でなければ、目的意識による労働意欲向上は難しいと考えている。

偏差値教育が悪いとは言えないが、自分の経験では”自分の学力に合った大学に行き、その大学名で評価される企業に安定を求めていく”ケースが大半だと思う。本当にやりたいことを実現できる余裕のある人間は、最悪の状況になっても他の人間のポジションを押しのけて安定職に就ける自信のある奴か、ただのバカしかありえない。

だから、まず安定が目的で、安定的に金が欲しいという目的が第一なのだと思う。

逆に人を雇う側の意識としては、このような意識で入ってくる人間に対して、どうやって夢を与えるのかがモチベーション管理には重要になってくるはずだと思う。このプロジェクトが成功すれば幸せになれる人がいる、喜ぶ人がいる、苦労が少なくなる、夢の実現に近づける人が増える。

で、このデフォルト状態に対して、最初から夢や目的意識を持っている人間にはモチベーション管理の教育をしなくて済むので楽。だから優先的に雇うのか、とも思ったりする。逆に思い入れが強い人間ほど潰しが利かない可能性もあるので、何でもやりますスタイルの方が有利な場合もあるのかもしれない。

労働に対しては生活の手段でやりたいことは趣味で思いっきりやるというスタンスの人もいるので、それはそれで難しいなぁと思ったり。やりたいことが仕事なワーキングホリックの人の場合は、比較的、やりたいことは決まっているのだと思うですよ。

ただ、生活のためにやむを得ずな場合もあるので、それはそれで難しいなぁと。

で、今回の派遣騒動に関していいたいことがあるとすれば、絶対的に職が足りていない感と職を選んでいる感が混在しているということ。製造系がヤバいから人が溢れて、居酒屋が売り上げいいから人を増やしてという状況だけれど、製造やってた人が居酒屋にいくのかなぁと思う。

あと、この流れは産業形態が大きく変わろうとしている変革の前兆かとも思っている。車で移動するより、通信で話した方が早いし安いし効率いいじゃん、という。車産業は元の水準に復活しないんじゃないかとも思う。

反面、通信産業が大きく伸びていくと予想する。で、通信産業を中心として雇用の再編成が行われていくだろう、と。通信族としては思うわけですよ。

で、生まれたときから携帯電話がある、直接会わないでも仕事ができるようなニュータイプ人間が、低コストな今後の社会を作っていくんじゃないのかな、と。そういう未来を予想してみると、さびしいものがあるけれど、さびしい思いをするのはいつも過去の人間なんだろうなぁ、と。

ということで、まとめとしては、今は産業構造の再編成中で低コストなビジネス環境を整えられて活用できる人間たちが台頭していく社会になる、だから産業構造の再編に今後は注目したいということで、一つ。

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自分のプログラミング経験について懐古してみる

某所で炎上している質問の結果を見ながら、初心者のための言語が何がふさわしいのか想像した。

個人的な経験を思い出してみる。

プログラムに初めて触れたのは、N88-BASICだった。BASICの解説本も何冊かあったが、BASICマガジンという月刊の雑誌に掲載されているゲームのプログラムを紙からキーボードでパソコンに入力していく日々だった。1000行から2000行のプログラムを手動で入力していく日々は地獄だった。が、完成後のプログラムを動かす時間は幸せだった。

今、考えてみると、この時が下積み時代だったのだな、と思う。下積み時代と言うには当時としては贅沢なパソコンだったのだけれども。

当時のゲーム機はファミコンくらいしかなかったから、BASICレベルでも面白いものは面白かった。入力したプログラムが正しく動かないことがあった。途中でコードの写しミスがほとんどの原因だった。当時の知能ではプログラムが何をしているのかを理解できなかった。だけれども、ゲームを動かすために、今まで入力したプログラムコードを無駄にしないために必死でデバッグした。

そのためか周りの人よりかは初見でプログラムが何をやっているのか、デバッグをどうすればいいのか、の知識はあったような気がする。

その後、Cに挑戦しようとするが、やはり意味が分からないので諦めた。

コードをコピーしたり、改変したり、デバッグしたりは出来るようになったのだが、自分の作りたいものを自由に作る能力はつかなかった。

自分の作りたいものを作れる感動をくれたのはJavaだった。Javaからプログラムが少し分かるようになった。だからCに対してもC++に対しても苦手意識が未だにある。今の時代のJavaやC#があの頃にあったら、かなり早くから自分のイメージしているものが作れただろうと思う。

個人的には、自分のイメージしたものがすぐ作れるようになるプログラム言語、フレームワーク、WebAPIたちは素敵だと思う。

一番始めの質問に戻って、プログラム初心者に教えるとしたら何を教えるだろう考えると、環境としては
JavaScriptがやりやすいのだな、と思う。IEだろうとSafariだろうとJavaScriptは利用できるので、環境を用意する必要がない。だけれどもIEではJavaScriptはやりたくない

—-
<先生!w3mでJavaScriptが動きません!

(;゚д゚)

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