ライトユーザー仮説

複数アップロードとギャラリー機能のテスト。後で本文を書く予定。

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自分の好きな解説記事やブログ記事を電子書籍化して他の人に渡してみたい

自分の好きな解説記事やブログ記事を電子書籍化して他の人に渡してみたい要求がある。

これを実現するシステム構成について考えているが、最後の段階で上手くいかなかった。
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WordPressのバージョンを3.0.4から3.3.1へ

気が向いたのでWordPressのバージョンを更新した。結果、良くなったと思う。

今まで更新しなかった理由の1つに、WordPressの自動アップグレードの方法を知らなかった、という点がある。
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ゼン録なんてものが持てはやされるのは悲しい

バッファロー、8日間分を番組録画できるHDDレコーダー「ゼン録」の機能を改善

「DVR-Z8」は、8チャンネル分を1日24時間で最大8日間分まで番組録画を自動で行なう「まるっと全録機能」(ゼン録)を搭載。過去8日間分までさかのぼり自動録画した番組を視聴できる。

このコンセプトはSPIDERが生み出したもので、テレビの未来、画面エンターテイメントの未来についての時に言及している。この機能が普及価格帯で発売されるに至り、テレビ番組などで紹介されたり、サイトで記事になっていたりで話題になっている。

このコンセプト自体はすばらしい。が、合理ではない。ネットワークの可能性に惹かれた身、「録画ネット事件」や「まねきTV事件」の裁判を追ってきた身からすれば、納得がいかない。
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入り口は分かりにくい

メモ。

タイトルも分かりにくい。

例えば、ジブリがプロの声優を使わずに芸能人を使うことについて批判されることがある。このような事柄について出会ったとき、①その作品が稼げているのか②誰を対象ターゲットにしているのか、を考えるようにしている。

というのも、「自分が、喜ばせられるターゲットから外された。」ことに気づいたからだ。それは最近テレビが面白くなくなったと感じている場合の別の角度の考え方であり、結局のところ、有力な購買層とみなされていない、ということだ。がっかり。

例えば任天堂DSなどの製品を見て「子供騙しだな」と思うのは勝手で、それはターゲットから外れているからだ。NDSは一般ユーザー、ライトユーザーの裾野を広げて稼いだ。事実だ。最近の事例では携帯向けゲームも、よく出来ているらしい。知らん。

ジブリの作品にコアユーザーが求めるものは過去と変わらない名作であることであり、世界で売れる製品であることであり、自身が感動できる作品であることだ、と思う。ところが毎回、声が変、確かに感じる。これはプロの声優ではなく、芸能人を使っていることからそう考えるのは自然だ。

しかしながら、ジブリがターゲットとしているのは、主人公の姿かたちからしても、少年少女、もしくはライトユーザー層であり、声が変だ、とか感じない層である。彼ら一般層へリーチできるのはニュース番組やバラエティ番組であり、それらへのつながりが強い芸能人を活用することで効果的に宣伝できる。一般層へのリーチが出来なければ、その世界への広く大きくヒットさせることが出来ない。その世界への入り口が閉ざされていれば、新たなユーザーは望めないのだから、顧客は減っていくばかりだ。

だから、何故それが必要なんだ?と思われても、それを実行する必要がある物事が存在する。

近い例で言えば、ニコニコ動画がクラブ会場のベルファーレを買い取ってニコファーレを建築したことだ。これは既存のユーザー向けというよりは、新しい技術や舞台設営を使って新しい演出をやってみたい層(どういう層だろう?バンド?演劇?DJ?一般層には遠い?)を通じて、ニコニコ動画内へのコンテンツへのアクセスの経路だったり、色々なつながりを提供して行こうという戦略なのだろうな、と。エンターテイメント寄りの一般層を取り込む。

コアユーザーやリピーターを相手にする企業と、一般層やライトユーザー層を相手にする企業と住み分けがある、と。んで、コア層への訴求効果の高い製品ばかりヤってると、本当にどうしようもなくなるよ、と。

もちろん、当面はコアユーザーと共にがんばっていって、コア層もライト層も両方とも満足させる作品だったり製品だったりが作れることが本当の幸せだ。

しかしながら、そのような大逆転は計算して打てないので、層を絞る。絞った結果、住み分けが生まれる。その住み分けの結果、過去の名作を飛ばしたメーカーがライトユーザーに傾倒したとき、コアユーザーから批判・不満が噴出する。だけれども、彼らは市場の規模を一般層を取り入れようと努力している。それは大事だ。

昨今、信じられないほどスマートフォンが売れている。それも一般層を取り入れた結果で、大きくなった市場で、どのメーカーもスマートフォンに参入できている(売れているかどうかは別として)。それは喜ばしいことだ。スマートフォンが出る前のLinux Zaurusで戦っていた時代が嘘のようだ。

ということで、最近は、「売れているけれど叩かれている」炎上製品・炎上サービスが気になる今日この頃です。

(で、コア向けやりながらライト向けをやるのは批判を受けやすいのでブランド分けたり別会社作ったりサービス名分けたりがよろしいと思うのです。)

(あと、コア向け、ライト向けの製品バリエーションは作りすぎるとあれなので、大小2つか、大中小3つくらいに抑えてもらえると、買いやすいです。正直、ONKYOのAVアンプはバリエーション多くていいなーと思う反面、現場は大変だろなーと)

追記

初音ミクの声はプロの歌手に比べたら違和感ありありだが、それが問題だろうか。すなわち、自分は歌声に関しては機械音声に耐えうる許容だ、ということだ。そのようなユーザーが育てに育て、今は大きなムーブメントになっている(らしい)。

聞く人によっては違和感があっても、それで満足する人はたくさん居れば、それでいい。それが奥深い世界への入り口になる、ということだ。初音ミクとその楽曲が何の入り口なのかは知らんけど。

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初見と説明と名前

メモ。

初見において、見たもの聞いたものがどのように理解され、伝わるのか、という点に重点を置く。すなわち、製品が出る前に何もコメントせず、開発風景も見せず、発表会で突然出す。それは驚きを持って迎えられる。それは驚きのためだ、と普通は考えるが、それよりも初見における認識の方を大事にしているのではないのか、と考えている。

特に、それは革命的なものを目指す限りにおいて。多くのユーザーに会社としてのブランドを認知されていて効果が大きい場合において。

開発風景や断片的な情報を出していくと、最後に出た製品が、割とコレジャナイ感漂うものになっているときがある。期待していたのにどうしてこうなったtegra2みたいな。それは期待させるためのチラ見せが原因であり、完成するまでに見せなかったらガッカリは存在しない。

また、断片的に出した情報から憶測でどのように使われるのかを想像されると、最終的に出てきた製品の認識と食い違う点が出てくる。そのときに、憶測で焼きついた使い方から、出てきた製品の使い方への認識の転換が難しい、という状況が出てくるような気がする。

途中で出てきたものと最終的に出てくるものが違う、その確率が高い、とはどういうことか。それは、ハード的な変更ではなく、ソフト的な変更、概念と認識を最後まで検討しているからではないか、とも思う。

コンセプトは開発段階の以前に存在しなければならないが、開発終了時点において再構築され、製品がより分かりやすくなる余地がある。より分かりやすくなる余地、その取っ掛かりになるのが、概念というかその製品の認識のさせ方というか。

それを製品が出来上がる直前・直後の最後まで検討していると、製品のチラ見せで、それが使われるべきシーンだとか使うべき人だとか、そういったものが混乱していて、混乱したものを見せてもしょうがないという。見せたとしても、最後には話が違っていて、なんだか色々あったんだな、と。

これを作っていますと素直なもの、アップグレード的なものを作っていて、いついつに出せるという話であれば、それはぜんぜん構わない。それが戦略的製品だったり、革命的製品だったりを目指すのであれば、もちろんコンセプトを最初に出して世間に問うことも大事だろうけれども、自身を信じて最後まで抱え込むのも、また1つのやり方なんだろうな、と。

使い方の不明瞭な製品、今までに使われたためしのない製品、相手にとってどう意味があるのか明確に説明できない製品のコンセプトは、最後の最後までよく検討される必要があるんじゃないのか、ということ。説明的なもの、概念的な図なもの。その認識のされ方でガッカリされてしまうこともあるんじゃないか、と。

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2010~2012年に買って良かったものまとめ

2010年から2011年にかけては生活を良くする製品を買う、ということを意識した年だった。

それまではPC関連以外のものは金をかけない、という割り切った生活をしていたが、そのことがより良い生活を阻害している、ということに気づいて以来、買うべきものは買う、高くても価値を認めるのであれば買う、というスタンスで行くことにした。買ってそれ以上の過ごしやすさを手に入れ、活動のしやすさから今後より多くのものを手に入れられるのであれば、買った方が良い、と。

良いものを買う努力をする。それが結構、難しい。いや、おいしい食事の店を見つける、よりかは簡単なのだけれども。割と外した製品、何故それを買った的な製品もある。

そんなこんなで。

買ってよかった製品

ホットカーペット。2010年1月。
YAMAZEN ミニマット(45角)ホットカーペット YMM-K451。1,922円。
座っているときに、足があったかい。

電気ポット。2010年1月。
TIGER VE電気まほうびん<とく子さん> 電気ポット グレー 3L PVN-A300H。
紅茶、コーヒー、ココアとカップラーメン。

加湿器。2010年11月。
SANYO CFK-VWX05C。9,252円。超音波ではなく、気化式。割とうるさい。
その後、2011年1月。
ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HDシリーズ HD-7010-A ブルー。12,998円。
家族用。SANYOのがウルサイらしいので、それは自分用に。こっちは静か。ヒーター付。使うと加湿量が上がる。でもヒーターは高いから使っていない。今になって買うとしたらダイニチのもの。気化式はメンテは大変。

靴。
Rinescante Valentiano、神戸のKANEKAさんの靴。7,800円くらい。愛用。もう1つ買ったが使ってない。たぶん、次もRinescante Valentianoを買う。
靴を買った

メガネ。
JINSとZoffで購入したが、Zoffのものしか使っていない。

ジーンズ。
AEONで購入。トップバリュ。確か4,000円くらい。
いやー、最近のジーンズって、裏地にふわふわな布を使っているし、ゴワゴワしないし、よく出来てる。冬はこれで乗り切ってる。サイズは店頭で何度も試してこだわるのが大事かな、と。

シェーバー。2011年5月。
ブラウン 750cc-4。17,584円。
自動洗浄機能っていいやん。ということで、ラムダッシュの同価格帯製品と検討。ラムダッシュの自動洗浄は水。ブラウンはアルコールで、専用のものを買う必要あり。ラムダッシュの故障報告が割と多くてブラウン側が安定していたのと、すでに使っている人がブラウンで良いとのことだったので、ブラウンに決定。この機種より上だと自動乾燥まで付くのだけれども、自動洗浄のあと12時間以上待てるなら必要ない、と思う。

サーキュレーター。2011年12月。
ZEPEAL ゼピール サーキュレーター ホワイト DKS-20W。1,980円。
どうも、これを使うと足元が暖かくなる、らしい。他の人は体感ある。きっとあるんだろう。
下から上に向けて対流を起こす。

マスク。2012年1月。
快適ガードプロ 立体タイプ レギュラーサイズ 5枚入 (3入り)。1,190円。
激安マスクに比べて高い。高いが、ゴムで耳が痛くならない。鼻周りのスポンジも良い。
良いが、どうもしっくりこないときがある。

やわらか歯間ブラシ
普通の歯間ブラシも買ったけれども、ゴムに慣れると、こっちが使いやすい。形の問題かもしれないけれど。

インサートカップ。2000個。5,000円くらい。
カップ洗う手間無くてよい。洗えよ、という声が聞こえるけど。
2000個は数年使わないと消費できないアホみたいな量。安いけど。
置き場に困るからやめた方がいい。

いらなかったもの。微妙なもの。

卓上Skepyフォン。2011年3月13日。9,480円。
日付から分かるとおり、地震用。Skypeは通じたというので。しかし、この製品は動作が安定しない。今後地震来るらしいので、環境整備をして使えるかどうか判断しよう。とりあえずはいらない。

NEW レンジでパスタ ファミリー 1~4人用 PS-G458。840円。
2,3回使っただけ。

丸型真空おひつ(新型ポンプ付)。2,429円。
乾物入れ。海苔入れ。既に真空タイプのおコメ保存はしているのです。
で、乾物や海苔はシケる前に食えばいいな、って。現在は漬物入れ。真空タイプの入れ物と漬物は相性が良いらしい。

サンスター歯科用カラーテスター 1箱歯垢顕示錠 200錠。2,670円。
正直よく分からん。欲しい人が居たら、数錠やる。

キルンケット。
どこいった?

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