SlicehostからLinodeに移行する件について

もう時代の流れはslicehostじゃなくてLinodeだった件についてで、もう、Linodeにしなきゃ!という気持ちに。

「Linodeにした瞬間にLinodeよりも良いサーバが見つかってしまうんじゃないか」

という不安があったので軽く検索してしらべたが、とりあえず底値かなぁ。で、契約した。

さくら

$ ping -c 10 sakura
:
--- sakura ping statistics ---
10 packets transmitted, 10 received, 0% packet loss, time 9003ms
rtt min/avg/max/mdev = 23.643/24.409/24.985/0.508 ms

slicehost

$ ping -c 10 slicehost
:
--- slice ping statistics ---
10 packets transmitted, 8 received, 20% packet loss, time 9009ms
rtt min/avg/max/mdev = 167.561/168.634/172.755/1.679 ms

Linode

$ ping -c 10 linode
:
--- linode ping statistics ---
10 packets transmitted, 10 received, 0% packet loss, time 9003ms
rtt min/avg/max/mdev = 118.225/119.242/120.633/0.907 ms

LinodeはFremontに仮想イメージを置いた。

まだ使っていないので、何とも言えねぇ

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UNIX時間1234567890を祝うイベントの件について

UNIXの世界にはUNIX時間というものがある。このUNIX時間とは、1970年1月1日0時0分0秒からの秒数を示している。

$ date -d "1970-1-1  GMT +1234567890 second"
2009年  2月 14日 土曜日 08:31:30 JST

古来より日本ではUNIX時間1234567890を祝して2月14日には特に親しい仲同士でチョコレートを配布することが取り決められており、現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどである。さらに特に親しくない仲でもUNIX時間を啓蒙する意味で受け渡しする「義理(UNIX時間)チョコ」という習慣や、UNIXユーザー同士で交換する「(UNIX)友チョコ」など様々なバリエーションが生まれてきている。

来年2009年2月14日こそがその大本命の日である。

2006年2月にインターネットで情報提供を手掛けるUNIXタイム社が実施したバレンタインデーに関する独身男女(20代〜30代)に対するアンケートによれば、回答した300人のうち「UNIX時間のためのチョコーレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」という回答がOLで70%、同じく男性社員は50%であった。ただし、OLの反対意見では、UNIX時間を祝福する習慣に反対しているのであって、UNIXという文字さえなければ賛成とする「Windows主義的意見」も多かったとされる。

# 軽いジョーク

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google アラートを利用した情報収集について

ある分野の情報収集の自動化について、いくつかの手法がある。

  1. itmediaなどの総合系のニュースサイトを見る。
  2. 毎日、特定キーワードで検索を行う。
  3. ニュースサイトにてRSS登録を行う。
  4. 該当する話題のスレを追う。

RSS登録は非常に手間のかからない手法であるが、RSS登録をしていないサイトや、そもそもRSSの存在しないサイトの情報は入ってこない。

そのような情報を獲得しようとする場合、”毎日、特定キーワードで検索を行う”行為は有効である。特にgoogleニュースによるニュース検索はそれなりに面白いものが多い。だが、毎日google検索を行うのは面倒である。

そこで数年前からgoogleアラートを利用している。

googleアラートとは、googleニュースやgoogle検索にて特定キーワードで検索した場合に、新しく10位、20位以内に入った内容について”指定したメールアドレスにメールを送信する”もしくは”フィードに追加する”という機能だ。

例えばngnについてgoogleアラートを設定すると以下のような情報が入ってくる。

11/09


NECの映像配信システムがNTTのNGNに対応,帯域確保サービス可能に

ITpro
NECは2008年11月6日,販売中の通信事業者向け映像配信システム「NC7500-VD」を,NTT東西地域会社が提供するNGN(次世代ネットワーク)網との接続を確認したと発表した(発表資料)。業界で初めて,NGNの商用サービスの特長である帯域確保型の映像配信サービスが可能な機能


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11/11


NTT社長会見、フレッツ光の純増目標を下方修正

BroadBand Watch
また、NGNサービスの提供エリアを首都圏を中心に早期に拡大する考えのほか、ゲーム機や健康機器などのノンPCユーザーに対する訴求も強化するという。 三浦社長は「今年度は下方修正したが、現時点では2000万の目標は維持する」とし、「これら対策を講じることによって精

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11/13


日本IBMが企業向けNGNソフト開発で“NEC陣営”に

ITpro
NECは2008年11月13日、同社が中心となって推進するNGN(次世代ネットワーク)向けのミドルウエア開発団体「NGNミドルウェアパートナープログラム」に日本IBMが参加すると発表した。日本IBMはコミュニケーション製品群「Lotus」やアプリケーション実行環境の「WebSphere」


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11/18


[2]枯渇対策

ITpro
IPv6のマルチプレフィックス問題は,アクセス回線にNTT東西のNGN(次世代ネットワーク)を利用する際に発生する。NGN経由でISPに接続すると,ユーザー側の端末ではNGNとISPの両方から割り当てれたIPアドレスを使い分けなければならず,そのための仕組みをユーザー宅に置く


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11/19


[3]マルチプレフィックス問題

ITpro
マルチプレフィックス問題は,ISPとNGNの両方が端末にIPv6アドレスを配布することで,正常に通信できなくなる現象である。 IPv4アドレスの場合,NGN商用サービスのフレッツ 光ネクストと非NGNのBフレッツのいずれでもこうした問題は起こらない。端末に割り当てられるの


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11/20


ベネッセとNTT東西、「進研ゼミ」ネット講座の光回線活用で協業

ITmedia
キャンペーンに合わせ、ネットの安全利用を啓発する学習コンテンツをプラスアイで無料公開する。 今後、子どものいる家庭向けにフレッツ光とベネッセの子ども向け冊子をなどを提供するキャンペーンを実施する予定。NGNサービス「フレッツ光ネクスト」を活用した次世代型

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—-
この情報はメールで受信しているため、新聞記事をスクラップするより効率が良い(発信元サイトが削除してしまったらそれまでだが)。メールが面倒な場合はフィードで受信することができる。

無線LANやアドホックネットワークのように一般的に人気のない話題?については、googleアラートを利用した方が楽だし情報を入手しやすい。さらに最新のニュースであることがほとんどであるために話題に乗り遅れない。

自分の興味のある特定キーワードを調べるにあたって、googleアラートを利用してみたらいかがだろうか。

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Award on rails 2008で何かを受賞したらしい

Drecom Award on rails 2008で、何かを受賞したらしいので、23日に三鷹に行きます。この時点では何を受賞したのか教えてもらえないらしい。

5万円もらえるといいな!

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ファミコンにてライセンスを受けずに開発した唯一の集団について

マジコンでオリジナルのゲームを販売する権利は縛れるのかにて、ライセンスとは開発環境に付加される等のことを書いた。

このようなゲーム専用機上におけるソフトウェアの開発において、著作権などの問題が発生しうるのは開発環境である。しかしながら、その開発環境を自作してしまえば問題はない。

実際にファミコン時代において開発環境を自作し、かつ、ナムコから発売されたタイトルがある。それが田尻智氏によるクインティだ。Wikipediaには以下のように記されている。

開発環境の調達からソフト開発までインディーズ形式で完遂し、かつ市販ソフトとして正規流通したファミコンソフトは本作が唯一の存在である。

クインティの売り上げ本数は20万本を超え、クインティの収益を元に株式会社ゲームフリークを設立したとされている。

クインティに対する企画としての考え方が面白い。

「新しいアクションゲームとは、新たな動詞を考えること」という田尻の思想のもと、「めくる」という新たなアクションをベースに、簡単なシステムと操作で駆け引き、戦術、収集、発見、協力、対戦など様々なタイプの要素を詰め込むことに成功したアクションゲーム。

氏はその後、ポケットモンスターの生みの親と知られる(主人公のサトシの名前は氏に由来しているようだ)。このポケットモンスターのシステムに関しても「簡単なシステムと操作で駆け引き、戦術、収集、発見、協力、対戦」といった要素が緻密に組まれている、と言えないだろうか。

ともかく、開発環境を自作してしまうような技術の集団と、緻密な企画の両方が揃うってことは素晴らしいなぁと思う次第で。ここまで技術があったら企画はおざなりになりやすいだろうし、企画力があったら技術はいらないと考えたりしそうだし、色々あったんだな、と。

# クインティのストーリーについて

ちなみにストーリー構成も当時1989年としては斬新だった。

ラスボスが妹クインティ。クインティがガールフレンドを拉致、クインティの兄カートン(主人公)が助けに行く。典型的なヤンデレ。2P同時プレイが可能。2Pプレイヤーは主人公の友人で名前はバートン。

エンディングにたどり着くと、カートンとガールフレンドが(一般によくあるような)カップルになる場面があるのだが、その傍らでクインティがエンディング中ずっと泣いている。協力プレイでバートンと共にエンディングにたどり着くと、その泣いているクインティをバートンがなぐさめ、その場でカップルになる。

バートンがなぜ、親切にもカートンと共に危険な旅に同行してきたのかの理由がエンディングでようやく分かるという設定だった。バートンはクインティに好意を持っていた、そのクインティの暴走を止めるために旅に同行したという設定だったんですね。

当時としては、マルチエンディングな要素を持つ展開としてそこまで練られている事に感動した。そしてヤンデレをこのような時期に盛り込むとは、先見性がすごい、ですね、と今も感心している。

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小室氏の事件に関する2つの憶測の件について

表向きROJAMの事業失敗と見られているこの事件。「成金が事業に失敗して生活レベルを落とせずに破滅」はワイドショーの弁だが、角度を変えれば2つの別の側面が見えてくる。

1つの見方は「2年以上の長期にわたり、刑事告訴を控えた理由」を持つ個人投資家について。

小室哲哉問題。 : ひろゆき@オープンSNSにて、個人投資家氏は探偵ファイルが訴訟しようとした相手だとされている。

2つの見方は”小室氏が高額投資をしたにも関わらず、なぜ身包みを剥がされるような借金を負うことになったのか?”について。

ネットゲリラ: 100億円、毟り取る方法にて、財務担当が怪しいとのこと。

民事の事件に大阪地検特捜部が動いたことに関して疑問を持つ方もいるらしい。

と、煽ってみる。

追記:

探偵ファイル〜スパイ日記〜/小室哲哉は誰に一番借金していたのか/BOSS
探偵ファイル〜スパイ日記〜/小室哲哉の付き人さんからのメール/BOSS

総じて税金や国を軽視していましたね。それがアーティストなのでしょうけど。そして、不動産、経理担当のーー氏に脱税、いや、節税の相談をしていました。

税金との推測だそうな。

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Webカメラ+スーパーマリオ

画像認識で検索していたら、こんなものを見つけた。

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