google アラートを利用した情報収集について

ある分野の情報収集の自動化について、いくつかの手法がある。

  1. itmediaなどの総合系のニュースサイトを見る。
  2. 毎日、特定キーワードで検索を行う。
  3. ニュースサイトにてRSS登録を行う。
  4. 該当する話題のスレを追う。

RSS登録は非常に手間のかからない手法であるが、RSS登録をしていないサイトや、そもそもRSSの存在しないサイトの情報は入ってこない。

そのような情報を獲得しようとする場合、”毎日、特定キーワードで検索を行う”行為は有効である。特にgoogleニュースによるニュース検索はそれなりに面白いものが多い。だが、毎日google検索を行うのは面倒である。

そこで数年前からgoogleアラートを利用している。

googleアラートとは、googleニュースやgoogle検索にて特定キーワードで検索した場合に、新しく10位、20位以内に入った内容について”指定したメールアドレスにメールを送信する”もしくは”フィードに追加する”という機能だ。

例えばngnについてgoogleアラートを設定すると以下のような情報が入ってくる。

11/09


NECの映像配信システムがNTTのNGNに対応,帯域確保サービス可能に

ITpro
NECは2008年11月6日,販売中の通信事業者向け映像配信システム「NC7500-VD」を,NTT東西地域会社が提供するNGN(次世代ネットワーク)網との接続を確認したと発表した(発表資料)。業界で初めて,NGNの商用サービスの特長である帯域確保型の映像配信サービスが可能な機能


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11/11


NTT社長会見、フレッツ光の純増目標を下方修正

BroadBand Watch
また、NGNサービスの提供エリアを首都圏を中心に早期に拡大する考えのほか、ゲーム機や健康機器などのノンPCユーザーに対する訴求も強化するという。 三浦社長は「今年度は下方修正したが、現時点では2000万の目標は維持する」とし、「これら対策を講じることによって精

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11/13


日本IBMが企業向けNGNソフト開発で“NEC陣営”に

ITpro
NECは2008年11月13日、同社が中心となって推進するNGN(次世代ネットワーク)向けのミドルウエア開発団体「NGNミドルウェアパートナープログラム」に日本IBMが参加すると発表した。日本IBMはコミュニケーション製品群「Lotus」やアプリケーション実行環境の「WebSphere」


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11/18


[2]枯渇対策

ITpro
IPv6のマルチプレフィックス問題は,アクセス回線にNTT東西のNGN(次世代ネットワーク)を利用する際に発生する。NGN経由でISPに接続すると,ユーザー側の端末ではNGNとISPの両方から割り当てれたIPアドレスを使い分けなければならず,そのための仕組みをユーザー宅に置く


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11/19


[3]マルチプレフィックス問題

ITpro
マルチプレフィックス問題は,ISPとNGNの両方が端末にIPv6アドレスを配布することで,正常に通信できなくなる現象である。 IPv4アドレスの場合,NGN商用サービスのフレッツ 光ネクストと非NGNのBフレッツのいずれでもこうした問題は起こらない。端末に割り当てられるの


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11/20


ベネッセとNTT東西、「進研ゼミ」ネット講座の光回線活用で協業

ITmedia
キャンペーンに合わせ、ネットの安全利用を啓発する学習コンテンツをプラスアイで無料公開する。 今後、子どものいる家庭向けにフレッツ光とベネッセの子ども向け冊子をなどを提供するキャンペーンを実施する予定。NGNサービス「フレッツ光ネクスト」を活用した次世代型

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この情報はメールで受信しているため、新聞記事をスクラップするより効率が良い(発信元サイトが削除してしまったらそれまでだが)。メールが面倒な場合はフィードで受信することができる。

無線LANやアドホックネットワークのように一般的に人気のない話題?については、googleアラートを利用した方が楽だし情報を入手しやすい。さらに最新のニュースであることがほとんどであるために話題に乗り遅れない。

自分の興味のある特定キーワードを調べるにあたって、googleアラートを利用してみたらいかがだろうか。

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