ASPは許せるがSaaSは許せない

かつて日経コンピュータを呼んでいた頃、ASPというモデルに感銘を受けた。アプリケーションをサーバで提供しようというモデルは効率的だと思った。

そのうち、日経コミュニケーションに切り替えたのだが、いつのまにかSaaSという言葉になっていた。この言葉は嫌いだ。本質的にASPと同じことを目指しているのにもかかわらず、SaaSという新しい名前が踊っている。

なぜ、自分がこの言葉を嫌いなのか良く分からないが、ASPの方が言葉としては分かりやすい。

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