最強のビジネスモデルは「鳥山明型」–大阪発、世界目指すソフト開発ベンチャー – CNET Venture View
正直、自分でソフトを作りながら営業するのはかったるい。ニーズを察知するためには存在しないソフトをあたかもあるかのように企画しなきゃならないし、実際に話に行ってもソフトがなきゃイメージが伝わらない。
シードステージ、ステージA、ステージBと投資に段階があるのは、そういった交渉を円滑にするものだが、もっとも初めの段階では、やはりソフトは存在していないので、投資者は代表者の目を見るしかない。
結局、自分でソフトウェアを作る能力のある人が経験と時間で作り、売り込むという形が円滑なのかと思ってしまう。