テレビの座を奪う日は来ない

ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない–ひろゆき氏の分析 – CNET Venture View

マルチキャストは実現しないという前提だろうか。

ユーザーが動画をアップロードすると、著作権法に違反しているコンテンツも出てくる。それ自体があまりよろしくないイメージなので、そんなところに広告主は広告を出したくない。

この発言はもっともで、1年前にビジネスプランを作ったときも、この問題に頭を痛められた。僕はこの問題に対して「広告と内容は関係ない」というスタンスなら大丈夫だと考えたが、彼の場合は別で「検索連動型広告」を取るようだ。

これらの要素が全部成り立たないと難しい。だから個人的には、1〜2年は動画ビジネスは成り立たないと思う。親会社(ドワンゴ)は株価対策のために2008年9月期中の単月黒字化を宣言しているけど、僕はうまくいかないと思ってる。僕はドワンゴの株は持っていないので

僕もそう思う、正確に試算してないけれど。現状のまんまではやはり通信料がでかいのでキャッシュを食いつぶしてドワンゴ正直やばいと思う。17億円の赤字なんてまだ軽くて、まだ30億〜40億円のキャッシュは吹っ飛ぶと思う。

そんだけの資金が確保できてるかどうかは決算短針みればよくて、総資産250億円あるのでなんとか、なりそう。

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