目標までの道程

問題点を列挙していて以下のことを考えた。


目標を達成するために、破るべき壁(問題)を、自分が最弱の人間と仮定して列挙する。

そのうち自分がクリアしている問題を列挙する。これが先行者としての自分の強み。残る問題の少なさと、過去の相関から今後の壁も破れるだろうことを示す。

そのうちクリアが可能だと考えている問題とその理由を列挙する。これが将来の問題の重み付けを軽くする。

そのうちクリアが困難だと考えている問題を列挙する。その問題さえ解決できれば、目標に達せられると考える。

もし、それが競争であれば、最も強者や他のプレイヤーの場合の壁を考える。彼らよりも自分が重い壁を崩しているのであれば有利であり、その逆であれば不利。

これが”自分が実現可能である”ことの説明責任を果たすために必要なものだ、と。

そして、各壁を破る専門の集まりこそが分業、会社である。

今、自分が考えることは、全ての壁を見定めること。目標の達成のためにどれが強固な壁なのか決定し、破り方を決めること。壁を破る順序を間違えないこと。そして、壁を破ること。

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