音声通信は盲点だった

日々是遊戯:新しくもどこか懐かしい、「バンガイオー魂」のサウンドロード機能を試してみたの記事によると音声でマップ情報をロードできるようだ。

盲点だった。マイクを内臓している何かに、簡単な情報をやり取りさせるには、音声が利用できる可能性がある。

例えば、携帯電話のアドレス交換。マイクとスピーカーは標準装備なのだから、音声で通信できれば、bluetoothも赤外線も必要ない。これは盲点だった。

過去にも活用できる例はあったかもしれない。初代ファミコンには2Pにマイクが内臓されていた。当時、カセットにセーブデータRAMが搭載されていない場合は、セーブデータのパスワードを自分で記録する必要があったが、音声通信ができればカセットデッキに保存できたかもしれない。

いろいろなものが音声通信に対応すれば、Flashから何かの情報を得て、そのURLに飛ぶ、ということもできるかもしれない。

問題なのは、騒々しいこと…だが…

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