FujiSankei Business i. 総合/「銘柄乗り換え=転職」 07年度の社員はデイトレーダー型
社会経済生産性本部は2007年度の新卒社員のタイプを、1日に何回もの株取引を行うことで細かく利益を確保しようとする『デイトレーダー型』と命名した。
ですYO!!
07年度は、本格的な景気回復を背景として大企業を中心に、大量の新入社員が誕生する。同本部では「これを機に平成不況の以前のような企業戦士型を育てようとすれば、その期待は裏切られる」と指摘。
ということは、07年度の新入社員は以前のような企業戦士型を育てるなということでんな。
「就職氷河期以降の新入社員は、会社とともに育っていこうとは考えず、常によい待遇・仕事を求めて『銘柄の乗り換え=転職』をもくろむ傾向がある」と分析した。
「就職氷河期以降の新入社員は(中略)『銘柄の乗り換え=転職』をもくろむ傾向がある」は勉強になります。
社会経済性生産本部では「ネットを通じた横のつながりで情報交換するのもいいが、一人前の働き手になるには、それなりの時間がかかることも忘れないでほしい。自分探しも大事だが、まずは目の前の仕事にじっくり取り組むことを期待したい」とアドバイスしている。
一人前の働き手を誰も育てなくなってしまいますな><