定期的にノートPCのHDDがカオス状態となる。
というのは起動がめちゃくちゃ遅い。4分くらいかかるので、スタンバイを使わないと我慢できない。
起動を遅くしている原因が何なのかベンチマーキングすれば対処ができるがWindowsでベンチマークできるソフトはMSが公開停止にしてしまったような。
ということで、普通に外部HDDを利用して、アプリケーションは外部HDDにインストールした方が効率がよさそうだということに気がついた。つまり、内臓HDDにはOSしか入れない。そうすることで、外部HDDをつけ外しするだけで基本+応用の環境が構築できる。応用にも種類を作り、仕事用+プレイベート用で分けることでPC利用にメリハリをつけることも可能だ。また基本となるノートPC自体を交換して引越しすることも簡単だ。
しかし、これを実現するためには、外部HDDへのアプリケーションのインストールの問題を解決しなければならない。なぜなら、外部HDDを入れ替えてしまうと内臓HDDのレジストリ情報との整合性が取れなくなってくるからだ。結果としてアプリケーションが登録されているはずのレジストリを探しに行き、変なことになる。
これを防ぐためには外部HDDのアプリケーションのレジストリ情報を外部HDD自体で管理することで解決できる。今のところ、これはceedoというソフトウェアでUSBメモリに対してしか実現していない。