星野仙一

痛いニュース(ノ∀`):「テレビが作る“民意”って何?大衆が誘導される今の時代」「報道の偏り…、胸くそが悪い」星野仙一氏が語る

こいつにも勝てない。思っていることを代弁している。

安倍総理はマスコミの被害者だと思う。マスコミに胴上げされて、落ちてきたところにマスコミはいなかった。

政治家の昔の傷を調べてどうこうというのも、いかがなものかと思う。大きな不正ならともかく。仕事を上手くこなして結果を出してくれるのなら問題ないと思っている。

最近の政治は、論理的ではなく感情的で、まさに女性的な、女性に支持されたら総理みたいな風潮がある。政治がワイドショー化したというのは、論理的な政治ではなく、感情的な政治になったシグナルと捉えるべきだった。(こういうことを書くと差別に思われるかもしれないが、区別だと思っている)

結果的に小泉はワイドショーを上手く利用した。それに尽きる。総理が変わって政治が変わったか?民意の選択が正しい評価だったのか、という検証はワイドショーはしない。なぜなら、政治を伝え、感情をあおることが彼らの役目で、スポンサーの利益になるからだ。

僕は同じメディアでもザ・選挙 -JANJAN全国政治家データベース-には期待している。自分が選んだ政治家が何を考え、何を大事にし、何をしたか、それが分かることに期待している。将来的には、自分が選んだ政治家と対抗の政治家の業績を比べて見ることができると素晴らしい。

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