移動中にとても音符を打ちたい要求があり、電車に揺られながらどうやって実現しようか考えていたりする。
その1。携帯アプリで実装。
その2。サーバ&クライアントで実装。
その1は誰かが既に作っていそうなので、その2で思考実験。
仕組みとしては、クライアントで音符を生成して、サーバで音声を生成。音声をクライアントで再生しての繰り返し。サーバで音声を生成する点がなんとなーくいい感じな気がする。理由はその時代の最新技術でできることを検討するということにあるネットワークシンセサイザーの発想から。
サーバ&クライアントで作業する場合、携帯電話では画面が小さくて難があるのでPSP、もしくはDSiなどで実装したらおもしろそうだと考えたが、それらのブラウザで音声を出力する簡単な方法がなさげ。あってもFlash。うーむ。携帯ゲーム機は難しそうだ。
携帯電話の場合、メールという素晴らしいツールがある。MMLをメールで送信したら、添付ファイルに変換後のmp3が返ってくるとか。いやー、遅延ありすぎになりそうだ。
無理。破棄。ノートPC(もしくはスマートフォン)とサーバ間で演奏するシステムの方が簡単で面白そうだ。