自信というものについて書く

書かないと忘れられないので書く。

自信というプライドという意地という何かがある。こいつも商売繁盛で、「自己啓発」本や「自己啓発」セミナーなどがひしめいている。心理学的には自己催眠とか、そーゆー話なのかもしれない。

自信喪失も自信過剰っていい。

自信というのは自分の能力の期待値というもので、「絶対できる」「変わるわよ」とか阿呆のように信じていることだ。基本、自信は過去の成功体験から生まれてくるもので、目標のハードルを1つずつクリアしていくことで積もっていく。

過去の成功体験なしに「絶対出来る」とか言っちゃっている人はイッちゃっている。ある意味、阿呆だ。しかしながら、過去の成功体験がまったくない状態ではじめる場合はそう思わなければ物事は始められないし、最近が失敗体験ばかりの組織であれば過去の成功体験を捨てるための良いチャンスかもしれない。

自信が過剰になってくると、驕りという感覚が出てくる場合もある。もう自分最高やわ、めっさ正しいみたいな。

迷いの多い人は、この自信過剰と自信欠乏の回転を幾度と味わう。いわゆるブレない人は自信過剰型。風見鶏な人は自信欠乏方。たまには何も考えていない人もいるかもしれない。

何かをやる際に、自信のバランスとして、始めは自信過剰で出来ると信じること、調子に乗り始めたらとりあえず自身欠乏してみるのがいいと思う。上手くいかないケースは、”始めは自信欠乏で何もしない”こと、”調子に乗ったら自信過剰で現状維持する”ことのような気がする。

意識して自信をコントロールしたことがないし、成功したこともないから分からんけど。

#

何で最近、人のことばかり考えているんだろーなー。

カテゴリー: チラシの裏 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください