飲みに行ったけれど帰って風呂入って、そのまま環境構築&パッケージ化作業。この時間まで。
dccp有効にしたカーネルが出来たので、vmware上のetchにインストールして大丈夫なことを確認。リモートで実験環境のetchにインストールを行う。尚、実験環境のPCはnfsでマウントするようにしたのでかなり楽になった。
さらにVLCのパッケージ化に取り組む。
dh_installでつまづく。debian/(パッケージ名).installでinstallするファイルを選別しているようだ。vlc-noxというXに依存しないパッケージが存在するが、vlc-nox.installで選別されたファイルの中の.soをlddかけてXlibが依存しているかどうか調べているようだ。Xに依存するライブラリが見つかったので、vlc.installの方へ移す。
ここらへんの作業はfakeroot debian/rules binaryで行うことが望ましいが、make install節で2,3分時間がとられてしまうので適宜変更する。
更新したらdebchangeでchangelogを更新。パッケージ名に注意する。
全て終わったと感じたらdpkg-buildpackage -us -uc -rfakerootを実行する。
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