メインPCとしてつかっているノートPCの、Vistaのユーザープロファイルが壊れたかもしれないので、Vmwareとリモートデスクトップで生きていこうか、という話。
最近、リモートデスクトップをよく使っていたのだが、Vista PCにリモートデスクトップ接続して、その後別のPCからリモートデスクトップ接続をしようとしたら、なぜか接続できない。そのVistaのPCを起動してみたらaeroが起動しない。むしろユーザープロファイルを読み込んでいる気配すらしない。エラーメッセージはtaskeng.exeが起動できないとのことだが、次の起動からは何も言わなくなった。
当初はHDDの破損かと考えたが、ディスクスキャンを行っても特に問題が見つからなかった。ならばとウィルススキャンを行ってみたが特に問題は見つからなかった。HDDの破損でなくてよかった。
とどめを刺した行為がリモートデスクトップだったので、リモートデスクトップがユーザープロファイルを破損することがあるのかどうか調べたが、Symantec AntiVirusが入っている場合だった。かつて、このPCにはSymantec AntiVirusが入っていたが、今は削除している。例として示されているエラーメッセージと同一ではないが、かなり怪しい。
そんなこともあり、いろいろと今後のPCの利用をどうするか、考えている。
最近はサーバの中にVmware server 2.0を入れ、その中で使っていたりする。途中、メモリが足りないと感じたので、2GBあたりを買って入れたら、びっくりするほど早くなった。正直、Vmwareの中にリモートデスクトップできる端末さえあればどうにかなるかな、と思い始めている。