VHF-LOW帯マルチメディア放送推進協議会が2月20日発足へ、放送の運用規格を策定
地上アナログ・テレビ放送の停波によって空く周波数のうち、VHF帯ローバンド(第1〜第3チャンネル)を利用したマルチメディア放送の運用規格の策定などに向けて、「VHF-LOW帯マルチメディア放送推進協議会」(仮称、ホームページ)が2月20日に発足する。略称はVL-Pで、ブイローピーと読む。
これのためじゃないんだろうけれど。
総務省情報通信審議会では、2011年以降のアナログテレビジョン放送終了後のVHF帯を利用した「携帯端末向けマルチメディア放送方式に関する技術的条件」の検討を現在行っています。この委員会に対し、放送方式の共同で提案を行ったグループを発起人として、ユーザーニーズに即した受信端末の早期発売を目指し、VHF−LOW帯マルチメディア放送において、放送事業者として参画を期待する事業者に広く声をかけ、サービスイメージを明確にし運用規定を策定することを目指し、「VHF−LOW帯マルチメディア放送推進協議会(仮称)」を設立することとしました。
んーふー。