リードテック、SpursEngine搭載のAVC動画エンコードカード
リードテック ジャパン株式会社は、東芝のメディアストリーミングプロセッサ「SpursEngine」を搭載したMPEG-2/MPEG-4 AVCエンコードカード「WinFast PxVC1100」を11月14日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は29,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。
MPEG-4 (Part 10) AVC=H.264。ISO/IECとITU-Tの策定期間の違いで同一。H.264/AVCのような表記の仕方を見ると、GNU/Linuxを思い出す。
単にLinuxと呼ぶ場合もあるが、普通Linuxを使用する場合、「GNUプロジェクトが開発しているオペレーティングシステムのうち、カーネルとしてLinuxを採用したもの」を使用する。そのためこれを「GNU/Linuxシステム」と呼ぶべきだとGNUプロジェクトは主張している。(同時に、Linux開発者のリーナス・トーバルズも、その定義に該当するものをGNU/Linuxと呼称している。)