「あとで読む」から生まれたニュースレコメンデーション「あとで新聞」:ニュース – CNET Japan
で伝えられている「あとで新聞」を試した。あとで新聞 – あとで読みたい記事を集めた新聞「あとで新聞」
「あとで読む」を集めた新聞。2chnavi風味で面白い。
ユーザの間になる「あとで読む」ページの概念は何か。それは”興味ある内容”と”一定以上の分量”だと思う。面白い内容のコンテンツを見つけたが、今は時間がなく読むことはできない。だから後で読むために隣接サービスである「あとで読む」を利用する。
この「あとで読む」を利用するユーザは少なからず時間がないユーザで、忙しい。忙しいということは何か知的な活動をしているに違いない。彼らが面白いと思うものは、彼らと同じ状況の人々なら面白いと思うはずだという仮説。
こういうサービスって企画出すだけじゃあんまり理解されなくて、やってみないと分からない検証系だと思う。